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蜂窩織炎、急性化膿性骨髄炎で入院

昨春のことなんですがね。
足指の付け根に水虫?を発症?させました。
水虫薬を塗るのですが良くなりません。
そのうち夜になると悪寒がしてブルブル震えるようになりました。
風呂のお湯なんて50℃くらいにしても寒くて仕方がない。
朝になると悪寒もなぜか治まるのですが、いよいよ足に強い痛みを感じるようになりました。
毎朝高低差200mの山を4,5kmウォーキングするのが日課で足が痛む事は日常茶飯事。
でもこの時の痛みは疲労やマメの類ではないし異常に疲れやすい。心拍数も異常。
これは明らかにおかしいということでクリニックを受診すると即入院
・体温40℃(そりゃ悪寒もするわ)
・血圧150/90(普段は低血圧気味)
・採血検査でCRP値3.0(標準値の100倍で測定上限超)。

まず蜂窩織炎と診断され4時間毎の抗生剤点滴を受けつつCTやMRI診断を受け急性化膿性骨髄炎で要デブリード手術とのことで1週間で大きな病院に転院。
感染菌の特定のため何度か採血検査を受けたのですがなかなか特定出来ません。結局黄色ブドウ球菌(耐性菌)、溶連菌との特定に転院後1週間近く掛かり点滴の抗生剤も変更されました。
手術後傷の癒着が悪く結果的に3ヶ月近い入院生活になってしましました。

術後8ヶ月ほど抗生物質を服用し続け今も2ヶ月毎に採血検査してますが今のところ異常なしです。

良かった良かった。

医療保険には健康なうちに加入しましょうね。

ペシャワール会中村哲氏の言葉 [人]

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(2001年3月19日バーミヤンの石仏の破壊跡を見た中村氏)

仏性が万人に宿るものならば、それは誰も壊せぬものである。
それは、よし無数の土くれに帰ろうとも、人の愚かさを一身に背
負って逝こうとする荘厳な意思の体現である。
目には見えずとも真理は不動である。
国際組織が「文化保護」だと主張し、各国が政治的プロパガンダ
に利用することをどのようにご覧になったであろうか。
神聖な姿はまさにその瞬間に消えたのである。
「医者井戸を掘る」P193より
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(ジャララバードからカブール診療所立ち上げに出発する際
の中村氏の訓辞)

今世界中で仏跡破壞の議論が盛んであるが、我々は非難
の合唱に加わらない。
私たちの信仰は大切だが、アフガニスタンの国情を尊重する。
暴に対して暴を以って報いるのは、我々のやり方ではない。
餓死者百万人と言われるこの状態の中で、今石仏の議論を
する暇はないと思う。
平和が日本の国是である。
少なくともペシャワール会=PMSは、建設的な人道的支援を、
忍耐を以って継続する。
そして、長い間には日本国民の誤解も解ける日がくるであろう。
我々はアフガニスタンを見捨てない。
人類の文化とは何か。
文明とは何であるか。
考える機会を与えてくれた神に感謝する。
真の人類共通の文化遺産は、平和と相互扶助の精神である。
それは我々の心の中に築かれるべきものである。
「医者井戸を掘る」P183より
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ニュースの速報性は向上したけど・・・。
世界はヒステリックになってしまった。

幕末期に瞬時に世界に情報が伝わる仕組みがあったなら。
砲撃やら外国人襲撃をたびたび起こしていた日本も外国から
徹底的に攻撃されて今の日本はなかった、かも知れません。
日本はラッキーだったと思うのです。

アルビン・トフラーの「第三の波」
手元に本がないのだけれど、産業化の波ひとつとっても
まず農耕牧畜の波が起こり、産業革命で工業化の波が、
ついで情報化の波が起こりました。
自然、波と波との衝突が起こります。
多様性を受け入れる、相互依存する世界。

誰かのために切実な思いに駆られれば、その人の意見は
中立性を保ちえなくなる。
その「誰か」というのが自立能力を喪失した人のためなら、
その偏りは美しい。
そして立場を越えて美しさに共鳴できこと、それが普遍性
なのかもしれません。
私の世代を「やさしさの世代」と呼ぶ人もいるのですが、
中立性、冷静さを保ち他との摩擦を起こさない事こそ正義だ
、と考えてきたふしがあります。
それはひとつの美徳かもしれませんが、同世代人と話して
いるとどうも面白くない。暖簾(のれん)みたいで・・・。

ペシャワール会について [人]

アフガニスタンで亡くなった伊藤さんへの追悼の気持ちがあり、
「医者井戸を掘る」を読みました。
日付変わって9月13日0時15分よりBS2にてNGOについての
番組があるとのこと。

伊藤さんを「立派だった」という言葉で葬り去ることはたやすい
けど、彼が何に共鳴したのか、何を目指していたのかを辿ること
で追悼に代えたいと思います。

ペシャワール会の概要はwikipedia、公式サイトを参照してくだ
さい。
この本を読んで「壊れた国 壊れたモノ 壊れた心」という講演録
の木辺弘児氏の記事の以下の抜粋を思い出しました。
以下抜粋(再掲)
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今回の地震も、・・・・・統計データだけで表せられるものでは
ない。
ヘリコプターからのテレビ映像だけに存在するのでもない。
むしろ逆に極めてローカルな、路地裏のどぶ板を這う虫だけが目
撃するような、一人の老人の死とか、それを助けようと走ってい
子供とか、そんな細部の一齣(ひとこま)にこそ、あの地震の実
態が含まれている。
その細部が逆転して世界・人間の全てを覆う。
・・・・・
ショッキングなヘリコプター映像は、上空から見下ろしている鳥
の視点です。
その目は世の中を概観して、どこにどういう問題があって、それ
をどう解決すればいいかを合理的に考えようとします。
事の大小、優先順位、予算配分などを考える政治、行政の目です。
統計的一般論を信じ、科学技術を信じる目でもあります。
・・・・・
しかし皆さんもご承知のように、この二、三百年、鳥瞰的視点で
進んできた人類文明が、今、明らかに行き詰っていますね。
このまま鳥瞰的視点だけでやっていくと、回りまわって全部が駄
目になるのではないか。
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「孤独であるためのレッスン」諸富祥彦 NHKブックス(Rev.1.00) [詩人・読書]

この6月にお亡くなりになった宮迫千鶴さんが著作の中で
諸富祥彦さんについて触れられていたので購入した本。

宮迫千鶴さんは日本の臨床心理学の草分け的存在の加藤清さんと
の対談集「円環する男と女―両性具有の時代へ 」で衝撃を受け
てから全著作読破を決めていたのですが、その作業が終わる前に
逝ってしまわれた。

宮迫さんに傾倒し始めて間もない頃、偶然お酒の席でお会い
しました。
傾倒っぷりを前面に出してもご迷惑なので、聞き手に回って
いると同年輩の女性の方と「女は60からよ」と楽しげに意気投合
されているのを聞いて
「”自称魔女”はどんな老いの魔法を発見してくれるんだろう」
と楽しみにしてたのに・・・。
フワリと優しい笑顔をお見かけすることができないのかと思うと、
残念で寂しい。

いつか宮迫さんについてもまとまった記事を書きたいのですが、
彼女の本を1冊読むと10冊課題を貰うような按配で、いつにな
る事やら。。。

諸富さんの本についてもいつか記事で書きたいのですが、一点
気になるキーワードを発見しました。

思考の中に刷り込まれた「ゆがんだ思い込みやこだわり」
を発見する方法として「ハコミ・セラピー」という
新しい心理学的アプローチを解説してくださっているのですが、
さわりの部分だけ抜粋します。

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三橋節子の作品と人生②(Rev.1.20) [三橋節子]

前回の記事の初稿からかなり時間を経過しております。
したがって内容に矛盾があるかもしれませんがご容赦ください。


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三橋節子さんの人生と作品については梅原猛さんが「湖の伝説」
という大著を記されており、私もこの本を読んでから大津長等の
三橋節子美術館を訪ねました。
湖の伝説を読んでおいて良かったと思う一方で後悔もしました。
絵や音楽は、それに接する人の解釈する自由が束縛されてはなら
ないと思うんですね。
美術館を訪ねた時、頭のどこかで梅原さんの文章が、それが名文
であるが故にかえって私の解釈を支配してしまい、その点が残念
だったのです。
まるで己の感受性の低さを梅原さんに八つ当たりしているようで
恥ずかしいのですが。
梅原猛さん、お父上の三橋時雄さん、夫だった鈴木靖将さんの奔
走なくしては三橋節子という画家の作品をまとまった形で見るこ
とは困難であったろうことは間違いがなく、関係者の奔走には感
謝しております。
しかし、なお一鑑賞者として素直でありたいが故に、敢えて「湖
の伝説」を参照、再読せず綴りたいと思います。
美術論など全く学んだことはありません。
拙いですが書いてみたいと思います。

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